岩手県交通(2) 大型車(路線系型式)編
岩手県交通は1976年に岩手中央バス・花巻バス・岩手県南バスの合併により誕生した会社で岩手県内最大のバス会社です。1986年に国際興業グループ入りしたこともあり、一部の例外を除いてすべていすゞ車に統一されており、また、国際興業中古車のほとんどが同社に譲渡されています。2001年の導入車から銀色地に青帯のオリジナルカラーから国際興業カラーに変更され、「IKK」のロゴで運転されています。2002年には岩手県で初めてのノンステップバスも導入されました。
なお、遠野地区の不採算路線は貸切子会社の早池峰バスにより運行されています。
ここでは大型車のうち路線系型式の写真を紹介します。
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岩22か1526(大迫) いすゞK-ECM430(川崎・1980)〜現在廃車〜 2003.2.9 大迫バスターミナル 岩手県交通オリジナルの路線車ですが、同型車はすべて廃車されました。 |
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UPDATE! 岩手22き1239(釜石) いすゞP-LT312J(IK・1986) 9m大型車のLTは1997年から配置されています。すべて国際興業からの転入車で初期の導入車は県交通の標準カラーでした。 釜石営業所の1239のみは正面方向幕周りが白く塗装されています。 |
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岩手200か37(雫石) いすゞP-LT312J(IK・1987) 2003.3.16 雫石営業所 雫石営業所にも3両配置され、町内路線に使用されていましたが、いずれも中扉は締切でした。2004年の町内路線廃止により3両いずれも高田へ移動しました。 |
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岩手200か72(滝沢) いすゞP-LT312J(IK・1987) 2001.4.14 滝沢営業所 上記37と同年式車ですが、中扉のイラストから分かるように盛岡市内都心循環バス「でんでんむし」の代走に入るときもあります。 |
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岩手200か531(矢巾) いすゞP-LT312J(IK・1990) 2004.1.11 盛岡駅 2001年以降の転入車はIKKカラーとなりました。 |
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岩手200か662(紫波) いすゞU-LT332J(IK・1991) 2003.6.28 盛岡バスセンター 国際興業のLTの中でも1991年式のU-LT332Jは少数派でした。側面方向幕の大型化と取り付け位置の変更が行われています。 |
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岩手22き441(花巻) いすゞBU04(川崎・1978) 2001.3.25 花巻営業所 かつては最大勢力だったBU04ですが、一部に自社導入車が存在しましたが(現在は全車廃車)ほとんどが国際興業からの転入車でした。冷房も非冷房・サブエンジン式新製冷房車・直結式冷房改造車と存在していましたが、この車両はサブエンジン式冷房車です。 |
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岩手22き455(一関) いすゞBU04(川崎・1978)〜現在廃車〜 1997.9.22 一関営業所 この車両も国際興業からの転入車ですが、ナンバープレートの位置が他車と異なります。 |
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岩手22き748(湯本) いすゞBU04(川崎・1980)〜現在廃車〜 1994.1.23 ほっとゆだ駅 同じくBU04ですがこちらは冷房改造車です。側面の行先表示器の位置が異なります。この748は北上〜湯田の「宅配バス」で使用されたため荷物室の設置が行われました。 |
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岩手22き768(滝沢) いすゞK-CLM470(川崎・1980)〜現在廃車〜 1993.12.26 滝沢営業所 国際興業からの転入車で1993〜1996年はK-CLM470が導入されました。BU04と同様に新製冷房車と冷房改造車が存在しますが、ほとんどが新製冷房車です。現在では最大勢力となっていますが徐々に廃車となる車両も出てきています。なお、この車両は現在釜石営業所の所属となっています。 |
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岩手22き859(滝沢) いすゞK-CLM470(川崎・1981) 2001.4.14 滝沢営業所 この車両はバンパー交換が行われたのかナンバープレートの位置が他車と異なり、異彩を放っています。 |
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岩手22き1104(大迫) いすゞK-CJM470(川崎・1984) 2003.2.9 大迫バスターミナル K-CJM470は1983年・1984年に製造された車両で、すべて1996年に転入してきました。中扉窓サイズ・方向幕形状等にK-CLM470との相違点があります。全車直結冷房車で後部屋根上にクーラーユニットが乗っているのも外観上の特徴です。 |
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岩手200か344(矢巾) いすゞP-LV314K(IK・1988) 2001.10.27 盛岡駅 2001年からはP-LV314Kも国際興業から転入してきました。最初の導入車より国際興業カラーで後部には「IKK」のロゴが入った「IKK」カラーとなっています。また、交通バリアフリー法に従い後部方向幕も使用しています。 |
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岩手200か450(松園) いすゞU-LV324K(IK・1990) 2002.4.12 盛岡駅 2002年に導入された都営バスからの転入車です。IKボディは448・563とこの車両の3両のみで、すべて松園に所属しています。 |
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岩手200か460(松園) いすゞU-LV324K(富士7E・1990) 2002.12.14 盛岡駅 こちらも都営バスからの転入車ですが富士重ボディで、460のほか463・464・466が松園営業所に所属しています。 この日は「でんでんむし」の代走運用についていました。 |
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岩手200か471(滝沢) いすゞU-LV324K(IK・1990) 2002.6.9 盛岡駅 こちらは国際興業からの転入車です。中ドア形状、側面方向幕サイズ・位置、ベンチレーター等で都営車との判別が可能です。 |
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岩手200か658(雫石) いすゞU-LV324K(IK・1990) 2003.6.29 盛岡駅 雫石営業所に導入された車両では、一時期中扉を使用せず前乗りで使用していました。その際、国際興業時代に使用されていた「前乗り」のプレートを流用していました。 |
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岩手200か672(滝沢) いすゞU-LV324K(IK・1991) 2003.6.29 盛岡駅 国際興業からの転入車のうち1991年式からは側面方向幕の大型化と位置の変更が行われています。 |
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UPDATE!岩手200か822(都南) いすゞU-LV324K(IK・1993) 2004.8.11 盛岡駅 2004年からフロントオーバーハングが標準仕様の旧7500番台が投入されています |
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UPDATE! 岩22か1221(滝沢) いすゞBU10(川崎・1977)〜現在廃車〜 1993.12.26 滝沢営業所 岩手県交通オリジナルの導入車で、各地の営業所に配属されましたが、盛岡地区の配置車は側面方向幕を使用せずサボでの行先表示を行っていました。 |
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岩手22き168(巣子) いすゞK-CJM500(川崎・1982) 2002.6.9 盛岡駅 神奈川中央交通からの移籍車です。移籍当時は岩手県交通路線車で初めての冷房車の1両ともなりました。 |
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岩手22き191(滝沢) いすゞK-CJM500(北村・1982) 2002.6.9 盛岡駅 上記「岩手22き168」と同じく神奈中からの移籍車です。この車両は後に一関営業所へ転属しました。 |
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岩手200か593(雫石) いすゞP-LV314LJ(富士重7E・1990) 2003.3.16 雫石営業所 589と同様こちらも京成トランジットバスからの転入車です。中扉4枚折戸車は雫石営業所に配属されましたが、スクールや雫石町内路線のみの運用となっております。また、中扉も締切になっていましたが、後に使用されるようになりました。 |
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岩手200か604(巣子) いすゞP-LV314LJ(富士重7E) 2003.3.29 盛岡駅 京成タウンバスからの転入車ですが中扉は引戸になっています。 |
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岩手200か741(都南) いすゞU-LV324L(IK・1993) 2004.1.31 岩手牧場 2004年に登場したU-LV324Lは国際興業時代8000番台の車番をつけていました。この車両は元8001で都区内仕様のため逆T字窓・ハイバックシート・4枚中折戸が特徴となっています。 |
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岩手200か367(松園・写真はナンバー取得前) いすゞU-LV324M(IK・1994) 2001.4.15 胆江営業所 2001年に10両導入された淡路交通からの転入車です。側面方向幕がかなり大きいのが特徴です。10両すべてが松園営業所に配置されています。 参考までに下の写真は同型車両の淡路交通時代の写真です。 提供:べちさん(山の中のバス写真館) |
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岩手200か589(巣子) いすゞP-LV314N(IK・1988) 2003.3.15 盛岡駅 京成トランジットバスからの転入車です。県交通では珍しい3扉車ですが最後部扉は締め切っています。 |
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岩手200か521(都南) いすゞP-LV318KS(富士重7E・1989) 2002.10.13 盛岡駅 2002年に導入された小田急バスからの転入車。この型式のほかにP-LV314LJ・P-LV318LJも存在し、いずれも都南営業所に配置されています。 |
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岩手200か582(都南) いすゞP-LV218Q(富士重7B・1989) 2002.12.28 盛岡駅 上と同じ高出力車ですがこちらはエアサス仕様となっています。早坂高原線(盛岡〜岩泉三本松〜龍泉洞前)に使用されていていました。 |