JRバス東北
岩手県内のJRバスは2ヶ所の支店(盛岡・久慈)と3ヶ所の営業所(二戸・遠野・一関)、さらに盛岡支店の管理下で岩手、久慈支店の管理下で葛巻の両支所がありました。近年では他社と同様、高速路線とローカル路線の二極化が拡大し、ローカル路線はマイカーの普及・過疎化等で利用客が減少していることや、JRバスは自治体の補助対象外ということもあり国鉄末期から大規模に路線が廃止されてます。
岩泉営業所・葛巻支所は2003年3月に、遠野営業所・岩手支所は2004年3月に廃止されました。また、一関営業所も路線廃止後、2003年11月に廃止されました。車両についても厳しい状況を反映して、路線車では1997年度から中古車の導入が行われており、高速車もコストダウンをはかっています。
ここでは5型の日野・日産ディーゼル製の車両を紹介します。(岩手県以外の配置車両の写真もあります)
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537-6022(遠野) 日野RE100(日野・1976) 1991.1.7 遠野営業所 上部Hゴム固定の「バス窓」をもつ車両です。 (廃車後の写真です) |
| 527-7022(二戸) 日野RC300(日野・1977) 1989.4.7 二戸営業所 都市路線仕様のRCで二戸営業所では3両が在籍していました。 |
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537-2076(福島) 日野K-RC381(日野・1982) 1995.8. 浪江駅 東北地方では一般路線用のモノコック車は1982年製が最終導入でした。 |
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537-5071(角田) 日野P-HT225AA(日野・1985) 1989.11.19 磐城角田駅 路線タイプのブルーリボンで国鉄時代に導入されたのは東北管内では角田営業所のこの車両のみでした。福島支店へ転属後、現在は廃車となっています。 |
| 537-5573(象潟) 日野P-HU275AA(日野・1985) 1995.2.28 象潟支所 当初は十和田北線用として導入された車両です。観光タイプの外観ながら非冷房で座席も一般車と変わりません。1995年の象潟支所廃止後は二戸営業所へ転属しました。 |
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527-6404R7(青森) 日野P-HT235BA(日野・1986) 1998.5.23 青森駅 1997年度導入の中古車で日野は神奈川中央交通からの転入車のみでした。久慈支店にも配置されたことがありますが現在は青森支店・大湊営業所に集結しています。 |
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537-6551(青森) 日野P-HU276BA(日野・1986) 2000.1.1 青森支店 上記537-5573と同様十和田北線へ導入された車両ですが、車番の示すとおり非冷房車です。 |
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L537-89261(二戸) 日野P-HT233BA(日野・1989) 2003.8.16 二戸営業所 2000年度に導入された横浜市交通局からの転入車です。福島支店や青森支店にも配置されていますが岩手県内は二戸営業所のこの車両のみです。 |
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537-7402(山形) 日野KC-HT2MMCA(日野・1997) 1999.8.29 山形営業所 JRバス発足後初めて2両が導入された日野の大型路線車で、古川と福島支店に配属されています。 ※写真は奥羽線改軌工事のバス代行輸送に使用されたときのものです。 |
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537-9461(二戸) 日野KC-HT2MMCA(日野・1999) 2003.8.16 二戸営業所 日野の大型路線車のうち1999年度製の2両はいずれも二戸営業所所属です。1997年式と比べて窓がブラックサッシに変更されています。なお、1999年度以降、大型路線車の新車は導入されていません。 |
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538-1903(十和田南) 日産デK-UA31L(富士重3E・1981) 1990.1.8 大湯温泉駅 十和田南・象潟・小国は旧信越自動車局の管轄だったことから日産ディーゼルの車両が配置されていました。十和田湖を控えているため路線車もエアサス・冷房つきです。 十和田南営業所とJRバス十和田南線は2003年3月をもって廃止となりましたが、写真の車両の寺坂線(大湯温泉〜陸中花輪)はそれよりも前に廃止されています。 |